2018年4月末のステージデビューから2年と2カ月。IQプロジェクト研究生メンバーとして、活動を続けてまいりました
川原ゆずですが、本人、親御様との話し合いを重ねた結果、
「IQプロジェクト2nd公演 みちのりFINAL」を最後に、活動を辞退することとなりました。
2nd公演からは、IQプロジェクト研究生の中でも、リーダー的存在として
チームの皆を引っ張りまとめてきてくれたメンバーです。
この度の決断に至るまで、時間をかけて話し合ってまいりましたが、
川原本人の選んだ道を応援し、送り出す運びとなりました。
これまで応援を頂いてきました、ファンの皆様へは、
最後のステージを、直接送り出していただける形で、公演開催を行うことが出来ませんこと心からお詫び申し上げます。
また、FINAL公演終了後には、オンライン特典会など、出来る限りの形で、皆様へご挨拶をさせて頂ければと思っております。
特典会の詳細に関しましては改めて、お知らせさせて頂きます。
7月5日川原ゆずの最後のステージまで、
また、新しく進む道を応援頂けますと幸いです。
以下、川原ゆずからのメッセージです。
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皆さんこんにちは。川原ゆずです。
まずは、突然の発表になってごめんなさい。
発表にもあったように、私はみちのり公演FINALでアイドル活動を辞退する事にしました。
私は、小学校5年生のときからずっと芸能界に憧れて今までいろいろな芸能活動を経験してきました。
その中でも、アイドルとして過ごしたこの約2年間は、ものすごく自分を成長させていただいた貴重な時間でした。
アイドルの世界へ入ったばかりの頃、自分の踊れなさに悔しくて毎日6時間ダンスの練習をしたり、
妹と一緒にジムへ通ったりしたことを思い出します。私は、みちのり公演が始まって、BudLaBに選ばれたり、
東京にも初遠征して「汐留ロコドル甲子園2019」では準優勝という結果を頂いたり、
公演や配信ではMCを回すという大きな役割をいただいたり、悩むことも多かったけど、たくさんの経験が出来て本当に嬉しかったです。
そして、このような経験が出来たのも、ファンの方、メンバー、運営の方がいたから得られたものだと思っています。
そんな活動をさせて頂く中ですが、昨年の9月頃から将来に対してものすごく不安を感じるようになりました。
今まで周りの人に甘えてばかりだった私が自立した大人になれるのだろうか。本当に沢山沢山悩んで決めた決断です。
私は、これからは、今まであまりできなかった勉強や経験をしたり、資格をとったりして、自立した社会人になりたいと思っています。
そして、その為にも自分の中でくぎりをつけたいと思い、辞退することを決断しました。
今後、私自身もどんな人生になるかは分かりません。しかし、後悔のない一生にしたいと思っています。
私のことをいつも応援してくださるみなさんとこれから会えなくなると思うとすごく悲しいです。
でも、今まで応援してくださった皆さんがいたから今の私がいます。
ここまでゆずを成長させてくださった皆さんにアイドルとして最高の川原ゆずの姿を見てもらうために、
みちのり公演FINALまで精一杯走りぬきたいと思います。本当は、皆さんの前でLIVEをしたかったです。
でも、今は、このような時期なので、配信という形にはなるのですが、画面越しでもしっかりいままでの感謝を伝えられるLIVEにしたいと思います。
ぜひ、7月5日の配信を見ていただけると嬉しいです。
みんなのことが大好きです。
川原ゆず
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IQプロジェクト 研究生 運営事務局